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痛風外来で行われる検査

血清尿酸値の測定

痛風の背景には高尿酸血症が存在しますので、まずは血清尿酸値の測定が必要です。 尿酸クリアランス・クレアチニンクリアランス検査 (尿酸が増える原因と腎機能を調べる検査です) 痛風になると一生涯薬の服用が必要ですので、個々の患者さんに最もよく合った薬剤を選んで、できるだけ少量の薬で適切に治療することが大切です。そのために高尿酸血症があることがわかれば、その原因を調べる必要があります。 すなわち、高尿酸血症が尿酸の産生過剰によるものかあるいは排泄低下によるものかを見分けます。尿酸の排泄率を調べ、同時に腎臓の機能を検査します。

超音波検査、CTなどによる腎臓の検査

腎臓に結石形成や尿酸沈着、腎萎縮などがないかどうかを調べます。

尿pH、尿中尿酸濃度

痛風の人は、体中に増えた尿酸を腎臓から尿酸を円滑に排泄させなければなりません。尿酸は尿が酸性になると溶けにくくなりますので、尿のpHをチェックが必要です。ときには尿中の尿酸濃度を測定することもありあります。

薬の副作用を監視するための検査

長期に薬を服用する時には、副作用の発現に注意が必要です。肝機能・造血機能などを定期的に検査します。